そこには、いまでは私の身長を追い越した高校生の長男や、最近一人でテレビゲームに夢中の小学高学年になった次男坊の、小学校に入る前のまだ幼く無邪気な笑顔があります。こんな写真を見るといつも、ずいぶん大きくなったなあと今更ながら子どもたちの成長を喜ぶ反面、この頃の彼らにはもう会えないんだなあという寂しさを感じたりします。
もちろん成長過程の今の子どもたちが可愛いのは当然ですが、もしタイムマシンがあったら、カメラの前でポーズをとったり戯けたしぐさのあの子達にまた会いたいと本気で思ってしまいます。
祖父母が孫を溺愛する、あの心境を理解するには私はまだ若すぎるのに。


