2008年05月17日

自然災害と危機管理〜国防としての災害対策

5月12日に起きた中国の四川大地震で、中国政府は死者が5万人を超えるとの見通しを発表しました。また、ミャンマーの大型サイクロンによる被害者も1万人を超えるだろうとの報道がありました。
いまだに国家間の軍事力競争を続けている愚かな私たち人間の本当の驚異は、どこかの独裁国家やテロ集団よりも、突如として何の容赦もなく襲いかかってくる自然災害なのではないかと思います。

パワーバランスを保つために、お互いに軍備で牽制しあうことよりも、突然襲ってくる自然災害に対して犠牲者を最小限に抑えるために国境を越えて危機管理の対策を講じることのほうが、今求められている「国防」の役割だと思います。

地殻変動や異常気象への対策のための研究開発に投資をすべきで、もう宇宙空間で敵のミサイルを迎撃する訓練や、資源の利権争いなどにうつつをぬかしている場合じゃない。
posted by 清流 at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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